静岡県文化情報総合サイト しずおかの文化情報

2010 年 7 月 21 日

伝統行事と伝統技術

 梅雨が明けて一気に夏本番になりました。夏になるといろいろな日本の伝統的なお祭りが始まります。ここ清水区では16日に巴川で灯篭流しが行われました。
 お盆の最終日の恒例行事で、こちらに来てからいつも見に出かけていましたが、今年は1月に母を亡くしたこともあり、灯篭に名前を書いて流しました。
 巴川には2~300m間隔で橋がかかっており、その上から下に係留された船におろし流してもらいます。上流からたくさん流れてきますが、最下流の橋の100m位のところに船が並んでいてそこですべて回収され、海に流れ出るのを防いでいます。

 今年は灯篭流しに加え、上流の稚児橋の上で手筒花火が行われました。夜空に開く打上げ花火が華麗であるのに対してこの手筒花火は豪快そのものです。
 筒を抱えた男性が火をつけると轟音とともに最初はオレンジ色の火柱が上がり、これがだんだん白っぽい火柱に変わっていきます。そしてさいごの「はね」と呼ばれる爆発によって終わります。

 徳川家康が江戸城内で花火見物をしたときの花火の一種がこの手筒花火だったそうで、徳川砲術隊が三河・岡崎にこの技術を持ち帰り今日まで伝承されたそうです。

 これから日本平、安倍川、港まつりの花火と楽しみが続きます。

カテゴリー: 未分類 — admin @ 11:44 AM

2010 年 7 月 11 日

情報ラウンジにて

今日はあいにくの天気ですね。
参議院選挙投票日ですが、皆様は投票にもう行かれたでしょうか。

情報ラウンジにて10時から15時まで作業しておりました。
いろいろな人が訪れる、なかなかに面白い場所です。

レストラン・カフェに行く人、自動販売機で飲み物を購入する人、お弁当を食べる人、
コピーをする人、インターネットを使う人、仲間と談話する人たちetc.

こんなにも人が訪れるこの場所を、より良くするためどうすればいいのか。
作業をしながら常々考えてしまいます。

カテゴリー: 未分類 — admin @ 2:58 PM

2010 年 7 月 7 日

静岡を数字で見ると…

昨年4月からご主人の転勤に伴いタイ・バンコックのシーロム地区に住んでいる私の友人(といってもとても若い女性ですが)が今年の5月、タイで”騒乱”が起きた時、現地の様子を生々しくメールで伝えてくれました。“騒乱”の遠因はタイの首都圏と農村部の貧富の差が激しいことであったのはご承知の通りです。

友人はその差をいろいろなデータで表現してくれましたが、タイ東北部の農村の平均所得は首都圏の40%とのことでした。

 それでは日本の場合はどうなのか、インターネットで調べてみたところ数年前のサラリーマンの平均所得の都道府県別のデータがありました。

 1位は東京、以下、神奈川、愛知、大坂、茨城と続き、静岡は10位でした。そして最下位は沖縄でしたが東京都に対する平均所得の比率は81%でした。このことから日本ではタイほどの大きな所得格差はないことがわかります。

 

 また、75日の毎日新聞のくらしナビのコーナーに「最低限の生活に必要な費用は都市の規模によって違うのか」という記事が出ていました。ここに静岡市が出てきました。

  最低賃金(時給)は地域の経済状況や物価などを参考に地域ごとに決められており、09年度は全国平均713円、最も高い東京都は791円、最も低い沖縄、宮崎、長崎、佐賀県は629円だそうです。単純比較はできませんが、沖縄の最低賃金は東京の約80%となりますので、前に述べた平均所得とのデータに近似しています。

 一方、全労連が3年間にわたり組合員を対象に生計費のデータをとったところ、首都圏(さいたま市)、中堅都市(静岡市)、地方都市(岩手県北上市)の最低生計費はそれぞれ2806万円、2829万円、2777万円であり、大きな差がないそうです。  全労連は「だから最低賃金は全国統一に…」ということですがそれはそれとして、所得に2割の差があり、支出が同じでは日本でも大きな格差があると言えそうです。

 なぜ生計費が変わらないか、大きな点は首都圏では住居費が高いのに対し、地方では交通手段の関係で自動車が欠かせなく、交通・通信費が高くなるとのことです。

 また、静岡市の教養・娯楽では携帯ゲーム所有率が高く、新聞・雑誌の購読者が少ないという記述もありました。この点は少しショックですね。

 ちょっと前には物価の高さで静岡は全国4位などとの調査結果がありましたね。ここ数カ月の新聞などの数値から静岡を見直してみました。

カテゴリー: 未分類 — admin @ 11:03 AM

2010 年 7 月 6 日

歌舞伎鑑賞教室

先日、グランシップで、国立劇場主催の「歌舞伎鑑賞教室」がありました。
よかった。面白かった!素晴らしかった!!
グランシップ田村館長、よくぞ、招聘してくれました。

女方の澤村宗之助さんが司会進行役を務め、作品に出てくる小道具・美術・衣装を、面白おかしく説明。会場の選ばれた観客を舞台に上げ、楽器などを実際に演奏、体験させていました。

女方役者は、装飾を施した衣装の中では、女性らしく魅せる為、肩甲骨を中央に寄せ、肩を落とした姿勢のままで演じていたとは、吃驚しました!

20分の休憩後、歌舞伎十八番の内「鳴神」を上演。

役者が歩くたびに、けたたましく鳴り響く「付け」の音! 「見栄」のきる迫力!!
今観ても、こんなに刺激的なのに、当時、大衆演劇として存在していたとは・・・
日本の伝統文化は素晴らしいですね。

歌舞伎が「世界無形遺産」に宣言されるのも、納得の公演でした。

カテゴリー: 未分類 — admin @ 12:00 PM

2010 年 7 月 4 日

チラシについて

みなさん、こんにちは。
今日はいい天気になりましたね。梅雨も中休みでしょうか。

今日のボランティアでは、グランシップにあるチラシを整理していたのですが、どこに置いたらいいのかわからなくなるくらい、種類が多様です。
グランシップのチラシはもちろんのこと、静岡県全体、他にも沖縄県や愛知県、島根県のチラシもあり、ジャンルも音楽、美術、演劇、ホールのイベントチラシと多種多様です。

グランシップでは、地域ごと(東部、中部、西部)に分けてチラシを置いています。情報ラウンジにお越しの際は、チラシに目を向けてみてください。もしかしたら掘り出し物もあるかもしれませんよ。

カテゴリー: 未分類 — admin @ 3:04 PM