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第2回 金泥書フォーラム

更新日時2010.01.22

天平時代に光を放った書法。輝く文化として後世に。

写真仏教美術に富んだ天平時代。純度の高い金粉を膠溶液で練り、紫や紺色の上に筆書きする「金泥書」(きんでいしょ)は、この時代に熟達した文化技法の一つであるといわれるが、詳細については未だ謎も多い。

その謎解きの第一人者として知られるのが静岡市在住の福島久幸氏であり、氏が解明したこの日本古来の書法を後世に伝え、日本の古典の素晴らしさを共有しようと立ち上がったのが本団体である。

精神を集中させ、緊張の中で行う書写は「静」の空気。だが、展覧会や講演会、座談会、月末日曜日の連続講座のほか、福島氏を招いての実技講座や氏による教典の復元活動への後押しなど、精力的な「動」の働きかけが目を引く。ホームページには奈良国立博物館所蔵の国宝「紫紙金字金光明最勝王経」が紹介されているが、金泥の難しさ、謎の深さを知ると、本物を間近に見たいという気持ちが一層高まる。これもまた、活動の確かな成果の一つだ。

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