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静岡二科展が開幕 県立美術館
静岡二科展が開幕 県立美術館
二科会静岡支部(天野赫二郎支部長)の「第37回静岡二科展」(静岡新聞社・静岡放送後援)が9日、静岡市駿河区の県立美術館県民ギャラリーで始まった。絵画部は13日まで。写真部が15日から20日まで。30~70代から寄せられた127点のうち90点を展示している。黒や茶、灰色といった落ち着いた色彩が中心の同人、会員、会友による作品と、斬新な着想をカラフルに描き出す準同人、一般の作品が見事な対比を生んでいる。モチーフは人物や風景が多い。
最高賞にあたる県二科賞には、佐藤末起子さん(静岡市)の「ぺトラ かつての存在1」が選出された。繊細な茶色の濃淡で、旅先の心象風景を美しく描いた。
そのほかの受賞者は次の通り。
【同人の部】同人努力賞=氏家孝(沼津市)東郷里香(伊豆の国市)杉山茂子(掛川市)▽県文化協会賞=世古明子(函南町)▽静岡新聞社賞=山田公代(富士宮市)▽その他賞=鈴木勝子(裾野市)
【準同人の部】準同人努力賞=勝山絹枝(静岡市)▽その他賞=鈴木山治(冨士市)長野哲也(藤枝市)高島仁子(島田市)神戸保(裾野市)武田智子(御殿場市)大庭修二(長泉町)
【一般の部】支部長賞=桜井寛明(函南町)▽特選=前園敏子(御殿場市)▽静岡放送賞=山岡利一(静岡市)▽その他賞=中村田鶴(浜松市)岩野光幸(裾野市)椎野ひろ子(沼津市




