大名行列

大名行列とは
江戸時代の大名行列を模した道行き型の祭りです。
団体一覧
「大名行列」の団体については、下記よりご覧いただけます。
島田帯祭りの大名行列(しまだおびまつりのだいみょうぎょうれつ)
開催場所 | 島田市大井川町 大井神社 |
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団体名 | 島田帯祭保存会 |
特徴 | 300年の歴史を誇る島田大祭は、大井川鎮護や安産の神として信仰されている島田市大井町の大井神社の祭りで、3年に一度10月中旬に行われます。大井神社の神輿渡御の大名行列で、大奴が腰に差した2本の太刀に金襴緞子の帯を下げて道行するため「帯祭り」と呼ばれています。大名行列は10万石の格式を持ち、幟を先頭に、拍子木の先触れ、長柄、具足、赤鉄砲、黒鉄砲、弓、具足、持筒、先騎、片箱、大奴、挟箱、台笠、立笠、大鳥毛、赫熊・白熊(しゃくま・はぐま)、徒士、長持、台弓・打物、お鷹、餅差、持筒、草履、床几、お唄方、殿様と続き、総勢約250名、行列の長さは、全長約500メートルに及び華麗な時代絵巻が繰り広げられます。【県指定無形民俗文化財】 |